原宿駅旧駅舎跡地開発にデザイン監修として選定され、本体工事が着手されました
2024.09.18
本計画のデザインヒアリングは、2020 年に東日本旅客鉄道株式会社 (以下、JR 東日本)東京支社事業部にて設けられました。原宿駅旧駅舎の外観の一部を再現しながら商業施設として整備するもので、現原宿駅との相乗効果を期待しながら次の100 年に向けた「場」の創造に向けてデザインされました。明治神宮の杜との景観の調和や、原宿と表参道という地に対して開かれた屋上まで続く大きなテラスで構成された外観が特徴です。2026 年度冬の竣工予定です。
詳しくはこちら→JR 東日本公式ニュースリリース
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練馬区立美術館にて、平田晃久「人間の波打ちぎわ」展が開催されます
2024.07.27
私たちは「人間」というものが、生命の世界につながり、変容してゆく時代を生きている。建築も変容してゆくだろう。しかし新しい建築は、近代が前提としていた人間像の少し外側ー人間の波打ちぎわーにはみ出そうとするときにのみ、姿を表すのではないか。
本展覧会では、3つの展示室に3つのテーマを割り当ててアプローチした展示になっています。エントランスホールのインスタレーションと合わせてご観覧いただけましたら幸いです。
本展覧会では、3つの展示室に3つのテーマを割り当ててアプローチした展示になっています。エントランスホールのインスタレーションと合わせてご観覧いただけましたら幸いです。
会期 | 2024年7月28日(日)~9月23日(月・休) |
休館日 | 月曜日 ※ただし8月12日(月・休)と9月16日(月・祝)は開館、翌8月13日(火)と9月17日(火)は休館 |
開館時間 | 10:00~18:00 ※入館は17:30まで |
山形市民会館整備事業において最優秀提案として選定されました
2024.07.12
本事業は、山形市民会館の建て替えにあたり、民間の経営能力及び技術的能力を活用し、事業者が公共の資金で本施設の設計・建設から運営・維持管理までを一括で行う DBO 方式(Design Build Operate)により実施している。
優先交渉権者は、代表企業である株式会社市村工務店、株式会社安井建築設計事務所、他13社の構成員からなり、平田晃久建築設計事務所が協力企業として参加。
詳しくはこちら→山形市民会館整備事業に関する優先交渉権者の決定について
優先交渉権者は、代表企業である株式会社市村工務店、株式会社安井建築設計事務所、他13社の構成員からなり、平田晃久建築設計事務所が協力企業として参加。
詳しくはこちら→山形市民会館整備事業に関する優先交渉権者の決定について